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2005/02/24

第8回岡本太郎記念現代芸術大賞展

今年はなかなかおもしろそうな面々が……。

岡本太郎の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立された岡本太郎記念現代芸術大賞展。今年で8回目をむかえる本賞では533点の応募があり、創造性あふれる22名の作家が入選をはたしました。新しい可能性を探る、意欲的な作品をご覧ください。

2005年2月27日(日)〜4月10日(日)
川崎市岡本太郎美術館

【入選作家】

今井綾子、岩本愛子、大西伸明、小俣英彦、斎藤公平、さかもとゆり、嶋田洋平、鈴木貴博、高山真理、棚田康司、タムラサトル、知花玲央、平間さゆり、平町公、藤井健仁、松村泰三、もりのしんじ、屋代敏博、矢部真知己、山本忠興、山本竜基、渡辺一杉


大賞などの発表はこちら


アーカイブに数人の作家の過去の展示について記事があります。

大西伸明
斎藤公平
鈴木貴博
棚田康司
タムラサトル
もりのしんじ
もりのしんじ
屋代敏博
屋代敏博
屋代敏博
山本竜基

2005-02-24 at 12:23 午後 in 展覧会・イベント情報 | Permalink

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» 岡本太郎美術館 from みやここうじの世界 : diary etc
 川崎市岡本太郎美術館に行ってきました。 実は岡本太郎の作品を生で見た事がありませんでした。彼の著作を読んで、ぜひ見に行こうと思っていました。「自分の中に毒を持て」は必読です。  バキっとしてました。色とか構図が。大胆です。カッコAです。手のひらの形の椅子が病院の待合室にあったら、座った人は病気がなおるかもしれません。大仏の手のひらに座ったらこんな感じでしょうか。  何が描いてあるか、どういう背景でかかれているかというキャプションは見ません。見てもおもしろくないからです。私が見たいのは、作り手がその... [続きを読む]

トラックバック送信日 2011/06/05 11:48:05

コメント

オープニングの模様です。

投稿情報: gaden | 2005/03/03 19:54:22