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2006/03/09
STUDIO VOICE 誌 大竹伸朗 特集 ほか
3月6日に発売になった「スタジオボイス」2006年4月号では、東京都現代美術館で3フロアをつかった個展「全景」を今秋開催予定の大竹伸朗の特集が組まれている。都築響一が大竹と対談をし、さらに彼が写真と構成を担当するという豪華なつくり。美術家としてだけでなく、ミュージシャンとしての顔も持つ大竹は、さらに文章書きとしても比類ない才能に恵まれている。私が担当したのは11冊の本の紹介文。絵本やエッセイ等を読み返してゆくうちに、大竹伸朗にどんどん恋していく自分に気づくがもう遅い。短い原稿なのだが、書いたものを本人に読まれるのかと思うと緊張してなかなか書けなかった。
AERA(朝日新聞社)の巻末グラビアART BIT ++では先週(3月6日号)は美術家の児嶋サコの作品を、今週(3月13日号)ではファッションデザイナー津村耕佑のプロトタイプのジャケットについて書いた。グラビアの撮影も毎回同行するが、津村のジャケットの撮影場所は旧万世橋駅遺構(4月28日まで予約制で一般公開中)。(原)
2006-03-09 at 12:42 午前 in 展覧会・イベント情報 | Permalink
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