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2006/03/31

最近の仕事

発売中の『美術手帖』4月号にて、「アートと話す/アートを話す」(東京オペラシティアートギャラリー)について、小学校で実際に子どもたちがインスタレーションをやってみた事後授業と併せてレポートしています。

『美術画報』4月号(No.51)にて、『東京/ベルリン ベルリン/東京』(森美術館)について展覧会レポートを書きました。展覧会が教科書順列的なので、特に1920〜30年代の建築や、演劇・美術・絵本・アニメーションなど多才だった村山知義、考現学の始祖・今和次郎らの仕事が、現代の細分化されたカルチャーの再組み合わせの参照となること、現代の映像と絵画のコーナーは、変わりゆくものについて見るとよいかも、ということをちょこっと。

REAL TOKYOでプレビュー

LOAPS トウキョウアートリズム No.005 更新しました。
(白)

2006-03-31 at 07:29 午後 in 展覧会レポート | Permalink

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