目には目を アルトゥール・ジミェフスキ作品集

ポーランド出身の現代美術家アルトゥール・ジミェフスキのビデオ作品を特集。1月21日から始まる「転換期の作法」展（東京都現代美術館）チケット半券提示により会員料金(一般900円→会員600円）に。また、この上映の鑑賞チケット半券を提示すると「転換期の作法」展を団体割引料金（当日一般1000円→800円/学生800円→660円/中高生・65才以上500円→400円）に割引されます。「転換期の作法」展でも、有志の被験者を「囚人」役と「看守」役に振り分け、模擬監獄の中でそれぞれの役割を演じさせるという本当にあった実験を描いた新作「繰り返し／REPETITION」を上映。「es（エス）」と見比べてみる？　ちょっと違うけどサミュエル・フラーの映画「ショック集団」というのもありましたね。

1/22（日）　1/29（日）ともに14:00 / 16:00
イメージフォーラム・シネマテーク
東京都渋谷区渋谷2-10-2　イメージフォーラム・ビル3F
「渋谷駅」東口から宮益坂を上り、青山通りへ。50ｍ程先の横断歩道を渡り、薬局とコーヒー店の間を入りすぐ。
TEL.03-5766-0116

上映作品
KR WP ビデオ/8分/2000
目には目を ビデオ/10分/1998
私とAIDS ビデオ/4分/1996
おでかけ ビデオ/9分/2001
繰り返し／REPETITION ビデオ／39分／2005

また、「転換期の作法」展について2005年関西での開催のときの反響がトラックバックされています。