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2006/01/07

パウラ・モーダーゾーン=べッカー展

1251419世紀末から20世紀初頭にかけて短い生涯を生きたドイツの女性画家パウラ・モーダーゾーン=べッカー(1876-1907)の日本初の本格的な回顧展。 モーダーゾーン=べッカーは、ドレスデンに生まれ、ロンドンとべルリンで絵画を学びました。その後、北ドイツの都市ブレーメンの北東20キロに位置する小村ヴォルプスヴェーデに形成されていた芸術家村で身近な自然を描き、やがてその対極とも言えるパリへ出て新しい芸術に挑みました。絵画や素描、版画、彫刻などを紹介します。《琥珀の首飾りの自画像》 1905年頃 パウラ・モーダーゾーン=べッカー財団蔵

2006年1月7日(土)~3月26日(日)
神奈川県立近代美術館 葉山
休館日:月曜日[ただし1月9日(月)は開館]、祝日の翌日(1月10日、3月22日)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
観覧料:一般1200(1100)円 20歳未満・学生1050(950)円 65歳以上600円 ( )内は20名以上の団体料金。高校生以下の方、障害者の方は無料。
tel.046-875-2800

2006-01-07 at 12:14 午前 in 展覧会・イベント情報 | Permalink

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