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2005/12/22

トリエンナーレ作戦会議V <市民シンポジウム>

どうする!?「シティアート」の今後~ヨコトリ05から08へ向けての展望を語る~

市民ボランティア広報グループ「はまことり」の主催で、シンポジウムが行われます。人々はアートにどう関わっていくのか、川俣ディレクターが打ち出した新しい国際展のあり方はどう結実したのか、今後はどこへ向かうのか。それらを、ヨコトリの余韻の醒めやらぬ内に、みんなで検証する機会。会場は「もうひとつのトリエンナーレの拠点」だったひとつ前の駅、日本大通のZAIMです。私は、横浜トリエンナーレはひとりひとりのものであって、なおかつ誰かやどこかだけのものでもない分かち合いの場だと思っています。横浜(行く行くは日本)の人々ひとりひとりが考えながら(でももちろん全員はありえないし、何かを探究している人々)、同時に自分たちが世界の人々を迎えるんだという、そういう価値観に立って行くことなんじゃないかと思っているのですが、どうかな、どうでしょう。あるいはそんなことわかってますよ、と言われちゃうかな(白)

2005年12月22日(木)18:30~21:30
ZAIMトリエンナーレステーション2F「レクチャールーム」
詳細

こちらに報告がありました。
文化政策を市民から提案しよう

2005-12-22 at 12:38 午後 in 展覧会・イベント情報 | Permalink

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昨年行われた「トリエンナーレ作戦会議V」市民シンポジウムの模様が、ネットラジオで配信されています。来られなかった方は是非お聞きください。 ノーカット版ですので... [続きを読む]

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購入のお申込みはこちらから>> 国際的な展覧会でありながら、わたしたち市民が作品やアーティストとかかわりをもてる場でもあった横浜トリエンナーレ2005。 ト... [続きを読む]

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