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2006/01/15
フェデリコ・エレーロ展、シリーズ講演会
ワタリウム美術館で開催中のフェデリコ・エレーロ展で興味深い講演会があります。
2006年1月17日(火)「なぜ、この企業に惹かれるのか」 -企業と芸術の関わり- 講師:柿崎孝夫(資生堂)
『なぜ、この企業に惹かれるのか』(川島蓉子著 アスコム)にも取り上げられた資生堂。創業から133年におよぶ企業が追求してきた経営スタイルと文化、そこにみられる企業と芸術の関わりなどについて、講師の90年代の企業文化部での体験などもまじえて語る。
ちなみに著者の川島蓉子氏の著作には、松下のデザイン戦略もあります。
第5回:2006年1月19日(木)
「南米のアート "プエルトリコ04"」 講師:ミッチー・マルスアス(キュレイター)
現在ホットなアートの発信地として注目が集まる中南米、メキシコ、ブラジル、コスタリカなどのアートシーンを知る。
第6回:2006年1月20日(金)
「フェデリコ・エレーロの作品について」 講師:ミッチー・マルスアス(キュレイター)
*ミッチー・マルスアスの講演は中止になっていました。誤ってお出かけになられた方には申し訳ありません。
第7回:2006年2月7日(火)「アーティストと政治」 講師:山本一太 (政治家)
テレビでもおなじみの山本一太氏が語る。「政治家の言葉は人々の心に届いているのだろうか。時としてひとつの国やひとつの民族の運命さえも狂わしてしまうほどの強い影響をあたえる政治。政治はアートなのか?それとも世の中を動かすメカニズムにすぎないのか?政治家とは俗物なのか?それともアーティストであるべきなのか?」
2006-01-15 at 05:32 午後 in 展覧会・イベント情報 | Permalink
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